危険物混載｜サービス紹介｜丸一海運株式会社

丸一海運では、輸出入通関や海貨手配のみならずNVOCC(Non Vessel Operating Common Carrier)として、お客様の貨物を集荷し、アジア地域を中心に阪神港から26の仕向地、京浜港から14の仕向地に向け、ボリュームに応じてFCLやLCLでの国際輸送をご提供しております。

Port to Portはもちろんのこと、国際複合一貫輸送業者としてDoor to Door、Port to Door、さらに Door to Portとお客様のご契約やご要望に合わせての輸送が可能です。

当社の船荷証券又は海上運送状が発行される運送については、JIFFA（一般社団法人国際フレイトフォワーダーズ協会）制定の運送関連書類を用いており、当該外航海運利用運送約款の定めるところによります。

1997年に開設した台湾航路を皮切りに、日本で初めてとなる｢危険物混載（MACCS)｣を開発、
開業いたしました。現在では時代の流れとともに多品種少ロット化しており少量での輸送も可能、また化学品（危険物）の取扱いはもちろんのこと一般貨物の輸送も可能としております。

※MACCSとは
危険物混載サービスの愛称です。
MACCS＝MAruichi Chemical(Convenient) Consolidation Service

自社危険物保税倉庫はCFS(Container Freight Station)を兼ね備えており、他社CFS倉庫への移送の必要がなく、
また、少量での輸送時にフルコンテナ分の費用がかからず、お客様の物流コストの削減に貢献致します。
※お客様ご担当者様の手間も省きます。